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キエーロオフィシャルでは、土が100ℓ入らない小さな容器でキエーロの仕組みを利用したものを、"実験型キエーロ"と呼んでいます。

「生ごみが消えた!」を体験するには手頃なサイズです。小さい実験型容器で生ごみ処理をする際、気をつけたいのは、生ごみの量と水分量。 バクテリアが分解する際に水を使い、さらに発酵熱で水分が飛びます。しかし水分を入れすぎて受け止める土が足りないと無酸素状態でドブ臭くなり虫がわく原因に。逆に水分が足りないと乾燥しすぎて分解しません。日常的に利用するには難易度が高くなるため、適切なごみの量と水分量に気をつけてよく観察してご使用ください。

プランターdeキエーロ注意_edited.png
ガッチ
  ガチ
プランターdeキエーロ  (実験型キエーロ)
例:幅5
1cm×高さ26cm×奥行き34cm
土:8分目で36ℓ
1日の分解量:
 180g (安心値108g)                  100g (安心値54g)

使う際、20cmの穴を掘り、生ごみをその穴の中でよく混ぜてから5cmの乾いた土を被せます。

深さが足りないと生ごみが表面に出やすくなると同時に、水分を受け止める土が足りずトラブルの原因に。

小さい実験型容器は、底面に複数の穴があるものでレンガなどの上に置いて使用することをお勧めします。

ベランダdeキエーロ水分図解.png
ベランダdeキエーロ
​例:幅90cm×高さ70cm×奥行き35cm  
土:8分目で140ℓ
バクテリアdeキエーロ水分図解.png
バクテリアdeキエーロ (土置き型)     
​例:幅105cm×高さ45cm×奥行き60cm   

土:8分目で150ℓ

土置き型キエーロの木箱の下は、地球とつながっている。

ミニキエーロについて
スクリーンショット 2023-07-26 16.48_edited.jpg

ミニキエーロについて知ってほしいこと

✏️ キエーロ各タイプの分解時水分量について

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